みらさんち。

はじめての育児と日々の暮らしを綴る。→ちょっとオタクな主婦のマタニティライフ・出産・育児の経験など

母娘インフルエンザにかかる

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新年早々母娘ダウンしました・・・

母子ともにインフルエンザにかかってしまったのでメモを残しておきます。

土曜日

お昼頃に、急に激しく咳が出始めました。
少し前に咳ぜんそくが再発してしまっていた為、発作的なやつかな?とこのときは軽く見てしまいました。

夕方には咳き込むたびに吐き気を催し、トイレにこもること多々。
立ちあがるのがやっとなくらいフラフラしてたので熱を測ったところ39.5℃。

医療用の検査キットを購入しようにも薬剤師さんがお休みだそうで火曜日まで買えないみたい。

病院やってないよどうしよう、コロナの相談窓口に電話すればいいのかな?と不安な気持ちを抱えつつも頭がもう回らない。

同時に娘は特に症状があったわけではなかったのですが、この時点で異様に機嫌が悪く泣いて怒って力尽きて寝て…というのを繰り返してました。
私がダウンしてる分、旦那さんはそんな娘にかかりっきりになってしまい、電話は自分でしなきゃなのですが、スマホの画面を見るのも辛く、電話するために電話番号検索するのも億劫でこの日は諦めてしまいました。

日曜日

予約できる病院を探すために娘の力尽きたすきに旦那さんがコロナの相談窓口に電話をしてくれました。
その時の私の体温は40.6℃!
大人になってからこんなに高熱が出たのは久しぶりでした。
そして咳は少し落ち着いてきたものの熱が高いからか思考がまとまらず、旦那さんの話も半分くらいしか理解できず。

どうやら案内された内容を要約すると 発熱外来今日やってるのは区内では隣駅の◯◯病院のみ。
公共機関やタクシー等は利用せず自家用車か徒歩で受診してください。
自家用車など持ってない我が家は徒歩しか選択肢がありません。
健康な時の自分の歩みでも最短√で1時間半はかかるのに、この立つのもやっとの状況で…歩いてこいと…道中下手したら死ぬわ… 無理でしたらご自宅で待機ですねー。と軽く言われたとのこと。

まあ待機しますね。

ただ、今より悪化するとか自己判断でマズいな、と感じたら救急車を呼んで良いそうな。

じゃあ41.0℃を超えたら呼ぶことにするね、と旦那さんに話したら無理しないですぐ呼びな、と少し怒られる。
心配してくれてるわかってる。

相変わらず娘の機嫌が悪く旦那さんは付きっきり。

そして前日夜から私だけ別室で寝てましたが、同日夜娘も熱発。
38.5℃。
そして吐いてしまってベッドが寝れる状況じゃなくなってしまったということで結局全員同じ部屋で寝ることに。

月曜日(祝日)

祝日ということもあり相変わらず病院は行けず自宅待機。
私は38.6℃。
少しだけ持ち直してきた感じするけど、娘は絶不調39.5℃。
ずっと泣いて疲れて寝てを繰り返してるから家族全員睡眠不足。

もう少し寝ることができたら回復できそうなのに…、と感じつつも娘も頑張って耐えてるんだからそこは我慢しないと…。

はあ、でもしんどい。

この3日間、ポカリとウィダーインゼリーしか摂れなかった私はやっとぶどうとアイスとゼリーを食べれました。

火曜日

食欲が少しでてきたので朝は雑炊を食べました。
娘は朝も食欲なくて飲み物とゼリーのみ。

やっとお互い病院受診できました。
娘は旦那さんの引率でかかりつけの小児科へ。
私は初めて行く大きめの病院の発熱外来へ。

結果はふたりともインフルエンザA型。

コロナだろうな、と思ってたけどインフルエンザでした。

娘はお昼ごはんにおうどんを少しだけ食べれたのでこのまま回復していってくれるといいな。

今週いっぱいは家族全員自宅待機になってしまい新年早々げっそりでした…。

3連休に体調不良が重なると受診できなくて本当に大変なので皆様気をつけてお過ごしください。

旦那さんに特大感謝・・・!

コロナ陽性かもしれない妻と娘を前に全く嫌な顔せず看病、家事、お世話など率先してやってくれる我が夫。

本当に素晴らしい人で尊敬します。

既に信頼度MAXなのでこれ以上上がらないはずが結婚してからもどんどん天井更新されていってます(笑)

共倒れにならなくて本当によかったです。

mira-sannchi.hatenablog.com

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