言い間違いも愛おしい
舌足らずな子どもの言い間違いや覚え間違い可愛いですよね。
いずれは正しい発音に修正して教えていかないとだし、ちょっとするとしっかり発音できるようになっちゃうのが少し寂しい。勿論いいことなのだけど。
成長の過程の記憶も次第に薄れていったら寂しいので備忘録としてきゅんとしたものを残しておきたいと思いました。
言い間違い
- しるばににばにに(正解:シルバニアファミリー)
- ずんぼ(正解:ズボン)
- どんぐりころころ(正解:どんぐり)
- めろんぱんまん(正解:メロンパンナちゃん)
- ~でそ(正解:~でしょ)
- ~だお(正解:~だよ)
- いいお(正解:いいよ)
- いなない(正解:いらない)
- こえ(正解:これ)
とっても可愛いのでメモに残しておきます(笑)
また気づいたら追加します。
いまはお話することが大好きな気持ちを大切に、あまりしつこく言いなおしさせたりとかは考えていなくて自由に話させてます。
まずはお話好き、歌うの好きな娘のままでいてほしい。
発達に不安が、とか滑舌に不安が・・・ってもし感じる瞬間があったら考えます!
たくさんお話してくれるしいまのところ不安は感じてないです。
○○ちゃんの友達
ママの友達『クサダさん(仮名)』を自分の友達だと思ってるようです。
クサダさんも娘のことを可愛がってくれていて我が家にもちょくちょく遊びに来てくれるのですが。
先日、「今日ママの友達遊び来るって~」と娘に声をかけると「くさーさん????」と嬉しいそうに言ったあと「ちがうちがう○○ちゃんのともだち!」と訂正され(笑)
大人げないのはわかっているんですが「ママの友達だよ?」と言ってしまったんです。
そこからはもう近所中に響き渡る声で泣きわめき「○○ちゃんのともだち!!!」「ままちがう」「えーんってなっちゃうから○○ちゃんのくさーさん!もん!!」「ちがうぜんぜん」「もう!!!(怒)」と激怒。
朝から40分くらい大音量で怒られ続けました・・・。
「○○ちゃんの友達なのね~、わかったよ~」となだめてなだめて、クサダさんが我が家に到着すると「ここ○○ちゃんのだね?ままのちがうね?」と何度も確認しクサダさんの膝の上にポスン。
うん、ママはクサダさんの膝の上には乗らないかなぁ(笑)
その後はもうずっとここが定位置ってくらい甘えまくってて、本当に申し訳なかったです(笑)
「癒される~可愛い~好き~」などと甘やかしてくれて感謝の極み。
娘の初めての友達はママの友達のクサダさんになりました(笑)
思い返してみれば家族以外で一番最初に名前覚えたのもクサダさんだもんね~。