【H&F BELX】ノンカフェイン専門店｜紅茶好きな妊婦さんに♪

妊婦さんに朗報、本格的な紅茶ちゃんと飲めますよ・・・！

カフェインについて
H&F BELX(エイチアンドエフベルクス)
まとめ

妊娠したらカフェイン摂ったらだめなんだっけ・・・？
漠然とダメって知識はあるけど実際にどうしてだめなんだろう？

妊娠がわかってからカフェインについて疑問に思ったことをまとめます。

また、紅茶好きなみらが試した中で特に気に入ったノンカフェイン専門店「H&F BELX」をご紹介します。

カフェインについて

妊婦とカフェイン

妊娠中にカフェインを大量に摂取することは、鉄分やカルシウムなどの栄養素の吸収が阻まれ、流産や低出生体重児が生まれやすくなるなどのリスクが高まると言われています。
日本では特に基準値を設けてはいないようですが、欧州食品安全機関などのリスク評価から1日200㎎くらいまでが望ましいと考えています。

カフェインの過剰摂取について-厚生労働省-

紅茶とカフェイン

紅茶の100mlあたりのカフェイン量は30mg程度。
一方、コーヒーは100mlあたりのカフェイン量は60mgとなっています。
抽出方法や抽出時間の影響で前後するとは思いますが、コーヒーだと200mlカップ換算で1日1.7杯程度、紅茶は1日3.4杯程度飲める計算になります。
ただ、あくまでコーヒーだけ、紅茶だけからしかカフェインを摂取しない場合になりますね。

実際には

調べてみると摂取量に注意すれば、カフェインをある程度摂っても大丈夫という内容が多かったのですが、実際には「いま何杯目」と数えながら自宅のポットのお茶を飲むのはストレスに感じます。
外出先ではカフェインの飲料の摂取量を気を付けることにし、自宅で作るお茶や紅茶は完全にノンカフェインに移行することにしました。

リラックスのため、水分補給のためのお茶がストレスになったら元も子もないので・・・。

H&F BELX(エイチアンドエフ ベルクス)

H&F BELX紅茶画像

毎日続けられる、安心安全、手軽で美味しい。
そんなノンカフェインライフを応援する「H&F BELX」

妊娠期間中まるまるお世話になったので紹介してみます。

妊娠前期～後期

妊娠前期～中期

ノンカフェインのお茶ならなんでも摂取OKというわけではありません。
ノンカフェインで妊婦さんによくおすすめされるハーブティーも使用しているハーブによっては子宮を収縮させたり、子宮の筋肉を収縮させる薬効があり、お腹の赤ちゃんに良くない影響を与えてしまう恐れがあります。
場合によっては流産、早産に繋がってしまう場合があるので、時期ごとの摂ってよいハーブ、よくないハーブは把握しておくと良いと思います。

H&F BELXのルイボスティーはハーブをブレンドしてあるものもあるので、HPをみると妊婦さん向けに注意書きがある場合があります。
購入する場合はよく目を通してから購入しましょう。

私は妊娠前期～中期にかけてプレミアムフレーバーティーをよく飲んでいました。
味は好きなのですがルイボスの独特な香りが得意ではなく・・・。
甘く優しい香りのフレーバーティーは苦手な香りが抑えられていて、めちゃくちゃ癒されます。
夏には水出しでポットに常備してましたし、旦那さんも気に入って飲んでいました。

妊娠後期

妊娠後期はポリフェノールの摂取量に注意が必要との意見もあるため、最近はルイボスティーを飲む量を減らしてみています。
具体的にどのくらいの量までOKでどのくらいの量からがNGといった記載が見つからなかったので、私は念のため1日に飲むルイボスティーの量を2杯までとし、あとはラズベリーリーフティーや麦茶やお水を飲んでます。
気になる方は外部サイトですが下記の記事を読んでみてくださいね。
→妊娠中のポリフェノールの過剰摂取に注意

授乳中

ウーマンズサポート画像

H&F BELXのプレミアムママティーのシリーズでラズベリーリーフがブレンドされたルイボスティ「ウーマンズサポート」を飲む予定です。

妊娠後期から飲むことができ、産後の授乳期間まで続けられるので今飲んでいるものを飲み終えたらシフトする予定でもう購入済です(笑)

ラズベリーリーフティーは「出産準備のお茶」「安産のお茶」と言われているそうです。
産後の母体の回復を促進し、母乳の出がよくなると言われています。
フレグナリンという陣痛を和らげ子宮の収縮をサポートする成分がある一方で、子宮が収縮する働きを持つ成分が含まれています。
妊娠初期と中期は使用を控えたほうがいいと言われているので注意しましょう。
妊娠後期や正期産に入ってから飲み始めると良いかもですね。

※妊娠後期であっても切迫早産などで安静が必要な場合は、飲み始める前に医師に相談したほうがいいと思います。