みらさんち。

はじめての育児と日々の暮らしを綴る。→ちょっとオタクな主婦のマタニティライフ・出産・育児の経験など

馬油は妊婦さんの強い味方 | 妊娠線のケアも、乳頭ケアもこれ1本!

スポンサーリンク

馬油

妊娠8か月から始めた馬油。
現在大活躍中なのでご紹介します。

妊娠線予防のために購入した馬油 

尊馬油画像

現在予定日超過の40週2日目の妊婦です。

\妊娠線の予防を始めたほうが良いのかしら・・・?/

以前上記の記事で妊娠線ケアに使い始めた尊馬油(ソンバーユ)ですが、これがまたすごく優秀!
妊娠期間中のケアだけじゃなく、今後も重宝しそうです・・・!

馬油を使い始めて驚いたこと

背の低い妊婦なのでお腹はどんどん前へ突き出すようなお腹の大きくなり方をしていて、現在腹囲100cm超え・・・。
妊娠8か月時点で「妊娠線の出来かけ・・・?」と不安になるほど、むずむずしていたお腹のかゆみが馬油を塗り始めてから治まりました。

お腹以外の二の腕、お尻、太ももなど肉がつきやすいところに毎日塗っていますが、伸びがいい為、2か月経過でやっと1瓶目を使いきりそうなコスパのよさです。
そしてめっちゃうるおう。

ついでに以前、激太りした際にくっきり肉割れしてしまった部位にも塗ってみているのですが、消えはしなさそうだけど少し色味が薄く目立たなくなってきた気がします。

会陰切開も怖いので・・・

会陰切開も怖いので会陰マッサージにも使っています。
ただ中に塗るのは不慣れで怖いので表面だけに塗っています。

出産後、会陰切開する必要性があったかどうか、またレポ&追記しますね。

手術痕も少しずつ薄くなってきている・・・?

私事ですが2018年夏に良性腫瘍の切除手術で肩を切りました。
手術は思いのほかうまく進み、手術痕はほとんど残らない予定でした。
しかし、自宅で安静にしていなければいけない期間に食器棚に術後の肩をぶつけるというポカミスをしてしまい、結局傷が残ってしまいました。

乾燥すると傷痕がすこし痒く感じることがあるのですが、馬油を塗り始めてからそのかゆみも治まりました。
それだけでなく傷が目立たなくなってきた気がします。

もっとはやくから塗ってれば実は傷にならずに消すことができていた説・・・?

そういえば母がわりと広範囲の手に火傷をしたときも馬油をすぐ塗ってから寝たため、傷にならずに済んだことも思い出しました。

まとめ

あくまで自分の使用してみた実感としてなのですが、これは愛用せざるを得ないと思ってます(笑)

中国では5~6世紀頃から使われていたと伝わわる「馬の油」ですが、長く愛されるものにはちゃんとした理由があるのですね!

私が購入したソンバーユは妊婦さんだけでなく、赤ちゃんのお肌にも使えます。
お風呂上がりのスキンケアを一緒にできるのもポイント高いなと・・・!
ソンバーユは口に入っても大丈夫な安全なオイルなので、妊娠線クリームの代わりだけでなく授乳で傷ついて痛いときに乳頭ケアにも使えるんです。

あれ?
これ一本で産前・産後の悩み全部解決できるんじゃ・・・?

産後も使うのが楽しみです!