みらさんち。

はじめての育児と日々の暮らしを綴る。→ちょっとオタクな主婦のマタニティライフ・出産・育児の経験など

【恩賜上野動物園】まるくてふわふわ・・・!冬毛の動物たちに会いたい!

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残念ながらまだ冬毛には早かった・・・

冬毛を楽しみにしすぎてフライングしてしまいました・・・。

上野動物園に10月中旬に行きましたが、冬毛にはまだ時期が早かったようで、いずれも冬毛に変わりかけ、もしくはまだまだといった感じでした。

いつも通りの動物たちが多いですが、冬毛じゃなくても相変わらず可愛いので、せっかくですし厳選して投稿しますね。

まるまるふわふわの冬毛verが見たい方はもっと寒くなってからがオススメです。

私が行った時点でプレーリードックはまるまるしてきていましたので、ニホンリスもそろそろなはず・・・!

コツメカワウソ

コツメカワウソ

最愛のコツメカワウソさん。

ファン歴はそろそろ10年に突入するかもしれません。

カワウソの中で最も小さい種類で、小さなおててに小さな爪が特徴で、主に東南アジアに生息しています。

動物園に会いにいくと日中も活発に動きまわり、泳いだり遊んだりする姿を見ることができます。

悲しいことに、

ここ数年は日本でペットとして人気になってしまった為、現地での乱獲や密輸が問題になっており、絶滅も危ぶまれて、心を痛めておりました。

野生化では家族単位で暮らす生き物なので、小さいこどものコツメカワウソを捕まえる場合、邪魔になるため親は殺されてしまうことが多いようです。

テレビ番組やSNS投稿がきっかけで、ペット需要が高まったこと、最大の密輸先が日本であるとされること、どちらも恥ずかしいことだと思います。

野生動物やコツメカワウソのしっかりした知識を持っていれば、どんなに好きであれ飼おうとは思わない生き物だと思います。

自分にとってはアイドルと同じで動物園などしっかりした施設に会いに行く生き物です。

今年、ワシントン条約により商業目的での輸出入が禁止されたので、少しでも現状がよくなり、コツメカワウソがちゃんと家族で過ごせる環境に変わっていくことを望みます・・・。

ユーラシアカワウソ

ユーラシアカワウソ

ユーラシアカワウソさんはコツメカワウソさんよりもだいたい2倍くらいの大きさで、日中よりも夜間に活動的なようです。

名前の通りユーラシア大陸に主に生息しています。

動物園に会いにいくとうたた寝をしていたり、泳いでるときもすぐ飽きて、日向ぼっこをしているようなそんなゆったり過ごす姿の方が多く目にする気がします。

カワウソの話をすると、旦那さんに「もういいもういい」と言われるのでこの辺でやめておきます。

ニホンリス

ニホンリス

残念ながらまだまるまるふわふわじゃなかった、ニホンリスさんです。

でも相変わらず可愛いです。

上野動物園にはたくさんのリスが活発に動き回ってるので、結構ずっと見ていられます。

リスが好きな方には井の頭自然文化園の「リスの小径」もオススメです。

タイワンリスでもよければ鎌倉散策してると野生化したリスに遭遇することも多々あります。

シロフクロウ

シロフクロウ

映画「ハリー・ポッター」の主人公の相棒がシロフクロウです。

高い知能を活かした狩りをするらしいです。興味津々。

フクロウは夜行性が多いのですが、シロフクロウに関しては夜行性ではないそうで、日中でもカメラ目線をいただけました。

ホッキョクグマ

ホッキョクグマ

説明する必要なし。おっきくてかわいい。

足を掻きたいような動きをしてました。掻いてあげたい・・・。

マレーグマ

マレーグマ

はちみつが似合いそう。

立って、座ってを繰り返していて、謎だけどやっぱ可愛いです。

プレーリードック

冬毛のプレーリードック

今回、一番冬毛に近かったのはプレーリードックさんでした。まるまる。

おまんじゅうのような可愛さがありますね。

例年から考えるともしかしたら今後もうちょっとふわっとするのかな、と思いますが、既にこの丸さ・・・。

たまりません・・・。

もっと写真撮れればよかったんですが、帰宅してから確認したらブレてしまっていました・・・残念。

まとめ

秋~冬頃にかけて、普段とは違う姿を見せてくれる動物がたくさんいます。

冬の動物園もなかなか楽しいので、ぜひその目で確認してみてくださいね。

私も冬毛リベンジに行きたいと思ってます。

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