- アクアリゾーツパスで・・・
- 氷の海にくらす動物たち
- 大海原に生きる群れと輝きの魚たち
- 未知なる海底谷 深海リウム
- 夜の海に潜む魅惑の魚たち
- くらげりうむ
- サンゴ礁を彩る群れの魚たち
- フォレストリウム
- 海の動物たちのショー「Mr.マリックプレゼンツ シーパラ超魔術団」
- コバラカフェ
- ナイトショー「LIGHTIA」
- グッズショップ
- 感想
アクアリゾーツパスで・・・
八景島シーパラダイスへ午後から行ってきました♪
シーパラ全部は周れないだろうなと予測して、今回はアクアリゾーツパス(大人3,000円)を購入し、アクアミュージアムへ。
アクアリゾーツパスはアクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、うみファーム、ふれあいラグーンといった水族館4施設の入場券になってます。
アクアミュージアムは海と森のつながりをコンセプトにした五感体感LABOです。
多様な環境ごとの生態がとても興味深く、動物や魚好きにはたまらない場所になってます。
LABOごとに見て回りましたが、特に記憶に残った生き物を紹介します。
写真練習もかねてます(笑)
氷の海にくらす動物たち
このエリアではホッキョクグマとセイウチとペンギンがいますが、ペンギンが壁よりのところで集会をしてるような雰囲気だったので撮影してました。
ホッキョクグマはなかなかこちら側をむいてくれず、ほぼお尻しか見れないのが残念でした。
ホッキョグマとはいつもタイミングがあわず、泳いでいるところを見たことがないので、いつかリベンジしたいな・・・。
セイウチは「思ってたより大きいな・・・」と毎回見るたびに思います。
大海原に生きる群れと輝きの魚たち
マイワシの群泳が大圧巻!
パンフレットにはイワシは5万尾と記載があったので、大迫力なわけですね。
アクアチューブという水中トンネル型エスカレーターで階を移動するときも、まるで海に迷い込んだかのような雰囲気を味わえてとても素敵でした。
未知なる海底谷 深海リウム
写真は撮り損ねてしまいましたが、深海生物の「リュウグウノツカイ」「ラブカ」「ミツクリザメ」の冷凍標本に触るという、貴重な体験ができました。
夜の海に潜む魅惑の魚たち
シロワニという名前のサメ。
3mくらいありそうな、THE★サメって感じのカッコイイ姿でした。
説明文を読むと、他の種類のサメを食べたりするそうで・・・。
あと生まれる前に子宮内で共食いをするなど、なかなか不思議な生態をもっているサメのようです。
他にはいろんな種類のサメの歯型があったり、とカッコイイ空間なのですが、小さい頃みた『ジョーズ』がトラウマ級に怖い私は、歯形はあまり直視できませんでした・・・。
くらげりうむ
今年の夏にクラゲゾーンはリニューアルしたばかりとのこと。
こちらには様々な種類のクラゲがふわふわと漂っていて、とても癒される空間になっていました。
癒されすぎて、クラゲのモビールしか撮影してないという・・・。
クラゲの水槽も過度なライトアップもなく、クラゲ自体がしっかり観察しやすいのはありがたいですね。
クラゲのエサや小さいクラゲなどもみれて大満足でした。
サンゴ礁を彩る群れの魚たち
大型の魚(ナポレオンフィッシュ?)やアオウミガメが特に印象に残りましたが、全体的に小型の魚もキレイな色の魚が多かったと思います。
日光も直接さしこんでくるような明るい海にぴったりな魚たちって感じで、こちらも雰囲気よいです。
フォレストリウム
森のこみち、樹上のいきもの、コツメカワウソエリアと分かれています。
私の一番好きなエリアでいつも長く滞在するため、旦那さんに呆れられることが多いです(笑)
3時間はいれる気がします・・・。
コツメカワウソ
エリアに着いたときは最愛のコツメカワウソさんは3匹くっついて暖かいところでお昼寝中。
寝顔もかわいい・・・。
何度か他の場所に行ったり時間をおいてから戻ったりを繰り返して、やっと活動中のコツメさんに会えました。
カピバラさんとちゅっ。
かわいい・・・。
ネットからはみでてる小さなおててとタッチも成功。
むにっとした感触でした。
こちらは水遊び後に飼育員さんからのエサ待ち態勢のコツメさん。
すべての姿が愛くるしくて大好きです。
悲しいことにいつものことですが、私がカワウソエリアにいる間に、多くのカップルや家族が通り掛けに「かわいいね、飼えるのかな?」と話をしながら通りすぎていきます・・・。
飼えません。
ぜったい知識ないまま飼いたいなど言わないでください。
知識ある人は飼いたいと言いません。
そういう生きものです。
八景島シーパラダイスのカワウソエリアは特に飼育環境が自然環境に近く、ストレスもあまりなさそうです。
楽しそうに仲間とじゃれあったり水遊びしてる様子が見れるので、ぜひ見に行ってあげてください。
マーラ
カンガルーとウサギを足して2で割ったような印象のマーラですが、実は近いのはカピバラとのこと。
結構意外でした。
プレーリドック
暖かい場所に集まって丸まってたので、冬毛かは確認できませんでしたが、ころころとまるいシルエットが可愛かったです。
カピバラ
意外とカメラ目線をくれるカピバラ。
のっそりした動きが癒し系ですね。
レッサーパンダ
残念ながら良い写真は撮れず。
次回リベンジしたいです。
ペリカン
職場の先輩後輩感ある1枚が撮影できました。
座ってる時そんなに大きくなかったので、立ち上がったときに思ってたよりも大きくて迫力がありました。
海の動物たちのショー「Mr.マリックプレゼンツ シーパラ超魔術団」
ショーはイルカの躍動感を撮る練習したいです。
シロイルカは動きがゆったりで撮りやすいけど。
投げ輪がクリスマスのリースverになっていてとても可愛かったです。
コバラカフェ
夕食前には夕暮れの富士山がみれました。
コバラカフェというレストランで食事休憩。
パスタとチーズピザのセットを頼みましたが、遊園地や水族館の飲食店は美味しくないし高いイメージでしたが、こちらはなかなかのコスパ感でした。
コバラカフェ(地図/金沢文庫・八景島/カフェ) - ぐるなび
夕食後はライトアップでずいぶん雰囲気が一変。
だいぶ大人な雰囲気になってきました。
ナイトショー「LIGHTIA」
ナイトショーはプロジェクションマッピングとイルカのショーです。
残念ながら写真は私の腕では難しそうです。
綺麗な世界観のショーで癒されました。
グッズショップ
グッズショップではカワウソの見た目の毛布を旦那さんが購入してくれて、新たなお気に入りになりそうです。
気になったのは、写真のけものフレンズの右側の子。
まさか・・・グソクムシ・・・?と思ったらバンドウイルカでした(笑)
感想
八景島シーパラダイスでは、生きものの生態をしっかり伝えようというスタッフさんたちの意思を強く感じる水族館だと思います。
デート向きのインスタ映えがメインのきらきらカラフルに展示していて、説明文も特に置いてないような水族館を求めてたらイメージは全然違うと思いますが、説明を読んだり体感しながらゆったりした時間を過ごすのも楽しいです。
私たち夫婦は時間をかけすぎて、アクアミュージアムしか見れませんでしたが、本当に1日いられる場所だと思うので、コスパ島の異名は伊達じゃないと思います。