手帳探し
毎年この時期になると、いろんな手帳売り場を徘徊してはサンプルを手にとっては首をかしげながら棚に戻しを繰り返し、なかなか決められずに悩む私ですが・・・。
今年は珍しくも「これだ・・・!」と雷に打たれるくらいの出会いがあり即決しましたので紹介します。
前提として「はじまり月の話」
手帳の始まり月について、今回ご紹介する『Harry Potter 魔法の手帳2020』は2019年12月スタートです。
1月はじまりの予備で12月から書き込めるイメージですね。
私の場合、新年開始と同時に新たな気持ちで手帳を使いたいので1月はじまりのものを選んでいます。
専業主婦で現在仕事勤めをしていないので、そういった気分で選んでしまっていますが、学生さんだと4月から新学年が始まったり、新たなスタートをきることを考えるとやはり4月はじまりのものがおすすめです。
留学などで海外で学生生活を送る方や海外でのお仕事が多い方はわりと10月はじまりのものが合っているかもしれないです。
また私が昔勤務していた会社では6月決算で、7月から新しい体制に変わるので、7月はじまりのものを愛用していました。
手帳のフォーマットについて
大まかにメジャーなタイプを紹介すると、下記の3種類をよく見かけると思います。
どのタイプにも良い点がありますが、何を重視するかによって選ぶものはみんなそれぞれかと思います。
月間マンスリータイプ(月間ブロックタイプ)
1ページ見開きでカレンダーのような表示。一覧になっているため書き込みやすく、1か月のスケジュールをぱっと把握しやすい。
▼文字だけでも勿論良いし、イラストを添えたり自分なりに記号などでわかりやすく記入するのもなかなか可愛いです。
週間レフトタイプ
見開きの左側が1週間分の予定を書き込むスペース、右側がフリースペースとなっていて、自由にメモ欄にしたりTODOリストとして管理に使ったりとスケジュール+αが管理しやすい。
▼わたしは軽く一言日記みたいなのを記入する癖があるのでこのタイプが特に好みだったりします。
週間バーチカルタイプ
見開きで1週間を表示、さらに時間軸でスケジュール管理できるようになっている。
▼会議や打ち合わせの多いビジネスマンや大学生のバイトの掛け持ちに便利です。←実体験。
他にもガントチャートタイプや、週間ブロックタイプなどいろいろ種類がありますが、自分自身で使ったことがないのでコメントは控えます。
また持ち運びを考えたときにサイズ感、薄さや軽さ、デザイン性など何を重視するかは人それぞれだと思います。
自分のライフスタイルに合わせたしっくりくる手帳を使うと、勉強効率も仕事効率も全然違うので慎重に選ぶようにしています。
Harry Potter 魔法の手帳2020
表紙
表紙のホグワーツのエンブレムの刻印がかっこいいです。
帯を外すと結構エンブレムの金色が映えて素敵です。
カバーの素材は合成皮革?っぽい感じですね。
2019年手帳がツヤ加工のキャラクターデザインのものを使用していたので、これはこれでシンプルかっこよくて良いかも・・・!
ハリー・ポッターの世界観が表現されてると思います。
フォーマット
サイズはB6かな?厚さは大体1㎝あるかないか程度です。
前半は月間マンスリータイプのページが2019年12月~2021年1月まで記入でき、後半は週間レフトタイプがおなじく2019年12月の1週目~2021年1月の最後の週まで記入できるようになっています。
おまけ
ペンホルダーと栞紐2本が付属しているのもポイント高いです。
所々、ハリーポッターモチーフのイラストが配置されてて可愛いです。
プリントの色が薄めなのでメモするときも邪魔にならないかと思います。
付属のシールがついていたり、巻末にはメモ用のページもあり、かなり汎用性が高いと思います。
わたしは・・・
帯を外して使います(笑)
カバーがせっかく優しい手触りの皮感あってアンティークな見た目もかっこいいので、帯で隠すと勿体ないかな、と思いまして・・・。
普通外すのかな・・・?
周りの方がどうしてるかあまり知らないかもです・・・(´・ω・`*)
ハリポタファンにもハリポタファンではない方にも使いやすい内容になっています。
私も使いやすそうなスケジュール帳をgetできてご機嫌です。
はやく12月スタートしないかなぁ・・・!早く使いたいです(笑)