みらさんち。

はじめての育児と日々の暮らしを綴る。→ちょっとオタクな主婦のマタニティライフ・出産・育児の経験など

2020年の抱負を考えてみました・・・!

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今週のお題「2020年の抱負」

本年も心の赴くまま、ブログをのんびり更新したいと思います。

今週のお題は「2020年の抱負」でしたので、良い機会なので今年の抱負を考えてみました。

抱負

私の今年の抱負は大きくわけて2つあります。

  • 母になること
  • デジカメ初心者を卒業すること

少し細かく書いてみます。

母になること

この言葉には単純に「子どもを出産すること」だけではなく、自分自身成長したいという願いを込めてます。

概念的な話になるのですが、私は子どもが生まれて誰もがすぐ「母」になれるわけじゃないと思ってます。

でも私にとって自分の母はまさしく「母」でした。(本人はそんなに意識してないかもしれませんが(笑))

感覚的なものなので説明しずらいのですが、自分にとっての家が安心できる場所であり、帰る場所だと認識しているのは母が温かい家庭を作ってくれていたからだと思います。

共働き家庭の一人っ子として育った自分は、子どもの頃から母が職場から帰宅すると、学校であったことなどをたくさん母に話しましたし、母もたくさん時間を作って話しをしてくれました。

だから鍵っ子でしたが寂しいと感じることはとても少なかったです。

でも自分が大人になって就職をしてみて、それがどんなに大変なことか気付きました。

日によっては自分自身が疲れていて、もう早く休みたい・・・なんて日もあったと思います。

それでも寂しい思いを極力させないようにしてくれてたんだな、って。

直接言うのは恥ずかしいですが、自慢の「母」です。

不器用なタイプなので、あくまで自分はですが・・・自分が人生の主役でいつまでも自分を優先していたら、将来子どもから見たとき立派な「母」にはなれてない気がするのです。

脇役になりたいという意味では勿論ないですが・・・。

母が私を大事にしてくれた時と同じくらい、大事にしたい存在をもうすぐお迎えする、というのが感慨深く、楽しみで怖くて。

子どもが自慢に思ってくれるような「母」を目指したいです。

2020年はまだ赤ちゃんだから覚えてないでしょうが(笑)

まずは「母」になることを自覚する意味で抱負としてあげました。

出産も怖いけど頑張らないとですね・・・!

カメラ初心者を卒業すること

もう一つはカメラ撮影を楽しみながら、少しずつでも技術を上達させていくことを抱負にしました。

初心者脱却にむけて、まずは撮影を楽しむのが一番だと思います。

楽しむことが物事の上達の近道と考えています。

あとは見返すこと、こうした方が良かったかななんて考えること。

全部が上達につながると信じています。

同時にこうした方が良かったかなを、どうすればそうなるのか・・・と考え、調べ、実践すること。

その繰り返しで、ゆっくりでも伸ばしたいなと思っています。

知識はあとからでも好きなものであればドンドン吸収できると思います。

まずは今の「写真撮るの楽しい」と思う気持ちを大事に育てたいなと思います。

生まれてくる子どもを上手に撮りたい気持ちも勿論あります(笑)

まとめ

今年の我が家は出産・育児を中心にバタバタした1年間が予想されます。

抱負にあげた2つも大事ですが、まずは赤ちゃんのいる生活に慣れることからですね!

大変なことも楽しんで頑張っていきたいと思うみらでした。