みらさんち。

はじめての育児と日々の暮らしを綴る。→ちょっとオタクな主婦のマタニティライフ・出産・育児の経験など

近況報告と今後のブログの方針について。

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最近こちらのブログをなかなか更新できていなくて、悩んでいたのですがブログらしい紹介記事や情報にこだわらず、日常のただのつぶやきとしても使用したいと考えています。

短い内容の記事も増えてしまうかと思いますが、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。

今回はしっかりと最近のことを書きます。

近況報告

最近の娘のこと

娘生後2ヶ月とちょっと。

私やパパの口元をよく見てるので、一緒におしゃべりしたいのかな?と思っていて、「あーいーうーえーおー」とゆっくりよく見えるように口を動かすとすごく楽しそうに笑ってくれます。
最近では「あー」「うー」「えー」「おー」はずいぶん上手に真似して発音できてる気がします(親の欲目かも(笑))

「あう」「えう」もよく口にします。
ただ勉強のように「できない!」と思って嫌にならないように、楽しめる程度の短時間にしています。

笑うときに声出すときもあって可愛い・・・。

あとは娘に話しかけてる影響か私もパパも独り言が増えました・・・・。

いまのところはよく食べてよく寝てくれて(夜オンリーですが)、よく笑ってくれる育てやすい子だと思います。

そしてとんでもなく可愛いです。
私とパパのいいところどりした感じで・・・つまり天使?

子どもが生まれてからの生活

パパの育休が半年いただけたこともあり子育ても家事も半分ずつです。
どちらが何の担当かなどは全く決めずに気付いたときに一緒に動いてます。

最初はパパにはお手伝いを頼んでましたが、最近では自分で気付いて率先して動いてくれることもあります。
どちらかが動いててどちらかが動いてないタイミングがあまりないからかストレスもあまり感じていないようで機嫌よくやってくれています。

例えばパパが掃除機かけている間に私がキッチンやトイレを掃除したり。

最近では自分で気付いていろいろ先にやってくれているので本当に助かってます。

動くタイミングを合わせるとのんびりする時間も一緒に過ごせて、娘と遊んだりはもちろん、手が空いた時にまったりお茶を飲みながらアニメを観たり、ゲームをしたりと長いお休みみたいで楽しく過ごしています。

もっと男性の育休が取りやすい世の中ならよかったんですが、パパの会社でもいろいろ考えが分かれているらしく、制度的にも取得して問題ないし、上司も応援してくれたみたいですが、やっぱり相談したときにみんながみんな賛成してくれるわけではないのでそこは本当に協力してくれた周りの方に感謝しています。

育休中のパパは子育てもがっつりしてくれているし、家事もお手伝いを頼まなくても自分で気付けるくらい理解をしてくれています。

帝王切開の傷がなかなかよくならず辛い時もたくさんフォローしてくれて助かりました。

そしてなによりも娘のことをより理解してくれてとっても大事にしてくれています。

娘との時間を満喫しているし、娘もパパの抱っこ大好きになったので育休を取ってくれて本当によかったなぁと思います。

もっと育休取りやすい世の中になるといいですよね。

生活するためのお金を稼ぐ手段が仕事って認識だから正直職種もなんにもこだわりがなくて、パパの仕事も「嫌なら転職したらいいんじゃない?」って考えだったし、育休取れるか聞くだけ聞いてみてもらったら運よくもらえたって感じですけどね・・・。

やっぱ調整もいろいろあって、他の社員さんへの負担とか考えると男性の育休取得率5%というのは本当なんだなぁと実感。
世の中少人数でまわしすぎなんじゃないですかね・・・。

産後のオキシトシン(『愛情ホルモンでもあるけど子を守るため他者への攻撃性があがるとも言われているホルモン』※子によくないと脳が判断した場合には、パパも攻撃対象)とか産褥期のママのからだのこととか考えたら家庭にとって育休は必須レベルだけど、会社的に1人でも欠けるのはかなりの痛手。

どっちもパパが必要で・・・

結論『パパは大変』

ちゃんとお仕事復帰後もフォローしていきたいと考える今日この頃。