みらさんち。

はじめての育児と日々の暮らしを綴る。→ちょっとオタクな主婦のマタニティライフ・出産・育児の経験など

【我が家のおせち料理2020】祖母の作るおせちは毎年豪華・・・!

スポンサーリンク

新年のご挨拶

相変わらずのんびり更新ですが、今年もブログ「みらさんち。」をどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、年末年始をいかがお過ごしでしょうか。

私は今年の元旦は自分の祖母の家でのんびりおせちを食べました。

元旦の恒例行事

結婚する前には毎年元旦に母方の祖母の家に集まりおせちを食べるのが恒例でしたが、昨年は旦那さんの実家の佐賀県で過ごした為、久しぶりの参加です。

母方の祖母は元々の性格上、長話などはしないタイプで電話もいつも1分以内に終わってしまいます(笑)

サバサバというかカラッとしてるというか・・・。

基本ドライでマイペースな人で嫌われてはないのは伝わってくるし、他の誰とも長電話しないのでまぁそんなものかなと子どもの頃から思っています。

結婚した後、「旦那さんを紹介したいから顔出すね」と電話した時も祖母はケロッと「来年元旦に顔を見せにきたらいいわよ」と短い応答でした(笑)

今回の訪問で旦那さんを初めて紹介でき、少し安心しました。

1回離婚してますからね・・・。(←ちょっとでも心配させてしまったかなと・・・)

おせち料理は祖母の手作り

毎年祖母の家で食べるおせち料理は祖母が用意してくれるのですが、祖母が作ってくれたり、デパートのものを購入し、+αで祖母が別のお重に用意してくれたりします。

しかしなんと今年は完全に祖母の手作りオンリー!

手伝われるのも好きじゃない祖母。

こんなに作るの大変だったと思いますけど、全部ひとりで作ってくれたんです。

すごい熱意!ありがたや・・・!

2020年おせち料理画像

これで祖母、私の父母、母の妹家族、私たち夫婦の8人分です。

さらにお吸い物と追加でタッパが何個かでてきました!

食べきれる量ではないので、毎年各家族タッパ持参で持ち帰ります(笑)

祖母

祖父が亡くなってから15年ほどずっと一人暮らしの祖母。

一緒に住むかとか、寂しくないのかと心配したこともありますが、一人の方がいいのよって言われてしまったことも・・・。

油絵とレース編み、庭いじりが趣味で86歳になってもしっかりした足取りで、はっきりと話します。

認知機能もまだまだ全然問題なさそうです。

家族で集まると、私の母や父、母の妹である叔母、なんなら私より長く生きそうな気さえします。

でもやっぱり80代、急に会えなくなる可能性だってあります。

ひ孫に会わせてあげたい

毎年、年始に母方の実家に帰れるかは旦那さんや旦那さんのご実家次第で・・・。

でも私も祖母にもうすぐ生まれてくるひ孫にたくさん会わせてあげたいなぁ、と思うのです。

祖母にとっての孫は私と、いま18歳のいとこのみで、見せてあげれるとしたら私なんですよね。

いまは元気に見えてもあと何回会えるかなんて誰にもわからないですし・・・。

実家がお互いに離れているとどちらの実家に帰省するかは、とても調整が難しくて毎年悩むことになりそうです。

実は母方の祖父のことが大好きだったので、元旦に集まってみんなで行くお墓参りも毎年行きたいな、と思っていて、でも旦那さんにも実家に帰りたい気持ちはあるわけで・・・。

子どもが生まれたらまた決めるのが難しいですね~。

世の中の夫婦はどうやって決めてるんでしょう・・・悩ましいです。

mira-sannchi.hatenablog.com